これまで、購入した電子書籍はiPad mini 2で読んでいたんですが、周りの明るさによっては目が疲れてしまうこともあったので、かねてから気になっていたKindleを入手してみました。
Kindleは機能や価格帯に応じて松(Voyage)・竹(Paperwhite)・梅(無印)と分かれており、一番安い広告付き、バックライトなしの無印Kindleは6980円と、新しい読書体験をそこそこ手軽に味わえるものとなっています。今回選んだのはPaperwhiteのWi-Fiのみ、広告なしのモデル。
電子ペーパーは目に優しく、上位モデルには及びませんが表示も綺麗。なにしろ「本を買って読む」以外の機能しかないので、読書に集中できるのです(いろいろ本末転倒ぎみですが)
スマホでさまざまなことができる今だからこそ、単機能端末のエレガントさが際立つのかもしれません。