【新作初演】無伴奏混声合唱組曲「ミライノコドモ」

第20回定期演奏会
千葉を中心に活動している合唱団、アンサンブル・シャロンさんが昨年、拙作「朝の交響」を演奏してくださったご縁で、新曲を委嘱してくださいました。「シンプルで多くの中小合唱団が歌いたくなる」「爽やかで、心温まる作品を」とのリクエストに、いまこそこのテキストを!と、谷川俊太郎さんの近作を中心に5曲からなる組曲を書かせていただきました。
表題曲にもなっている終曲のテキストはすべてカタカナで書かれた詩なのですが、カタカナで表記されている…という「不自由さ」や「原初的な感触」から、どのように音楽が自由になれるか?と、息の長いメロディを時に軽やかに、時に熱く歌いあげる作品となりました。音楽の身振りはシンプルですが、すっと心に入ってくるようなものを目指しています。

以下、演奏会の詳細です。


アンサンブル・シャロン第20回演奏会
日時:2014年6月22日(日)13:30開場/14:00開演
場所:京葉銀行文化プラザ3F 音楽ホール 全席自由 1,000円
指揮:井辻 紀一 ピアノ:矢代 幸生

無伴奏混声合唱組曲「ミライノコドモ」(委嘱初演)
谷川俊太郎 作詩・田中達也 作曲

混声合唱とピアノのための「ふるさと」明治・大正・昭和の唱歌編曲集 より
寺嶋陸也 編曲

Dissi a l’amata mia lucida stella
Zeffiro torna
I lieti amanti
Luca Marenzio 作曲

《アンサンブル・シャロン第20回演奏会 特別記念ステージ》
混声合唱のための「うた I 」「うた II 」より
武満徹 作曲

小さな部屋で
明日ハ晴レカナ、曇リカナ

○と△の歌
死んだ男の残したものは

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