MacBook ProのSSD換装

3年前に買ったMacBook Proは店頭モデルの整備済製品だったので、ストレージが128GBと小さめでした。多重録音による作品を制作するようになって、家以外の場所でもDAWで録音したい欲が沸いてきたので、この際SSDを大容量のものに換装することにしました。

秋葉原に行ってきた

SSDの換装は秋葉原にあるMac専門店「秋葉館」でやってもらいました。同社のプライベートブランドSSD(512GB)であれば工賃含めて2万円弱でお釣りが来ます。プライベートブランドとはいえ、中身は信頼と実績のTranscend製。平日の昼間で作業時間は1時間ほど。そのままではまっさらな状態なので、バックアップをNASのTime Machineから書き戻します。このあたり少し手間取りましたが、無事にもとの環境が戻ってきました。

Intel Macはどこへゆく

先日行われたAppleの発表で、Macが自社開発のARM系CPU搭載モデルへシフトしていくことが明らかになりました。PPC→Intelへの移行のときを考えるとおそらく5〜6年かけて様々なものが入れ替わっていくものと思われます。本当はMBPを買い換えるという選択肢もなくはなかったのですが、この移行期で製品寿命がどれくらいになるかわからなかったので、SSDの換装でもう少しがんばってもらうことにしました。特に今使っているEarly 2015モデルは側面のポートが充実していて、キーボードの打ち心地もよいのでOSのサポートがなくなるまでは使い倒していきたいです。

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