かの地よりきたる

京都の長岡京から楽譜が届きました。合唱人ならたぶんわかるあの店です。
輸入物やらなかなか楽器店で見ることのない邦人曲やら。

E.ウィテカー「レオナルドは空飛ぶマシーンを夢みる」
ミシュキニス「Cantate Domino」(混声版・男声版)
信長貴富「朝のリレー」

信長さんの曲は教育芸術社(教科書とか作ってる出版社)の委嘱とあってか、音域やピアノパートが易しめ。でも混声4部です。中学生が合唱コンクールの自由曲で歌ってそうな感じです。でもこの人の場合、そういう教育的側面が含まれる曲でも決して作曲者特有の音楽がぶれないのがすばらしいです。教育現場で合唱曲(この場合は、現場の実情に合わせて作られたもの)をやるときって「口当たりのよさ」と「音楽性」が必ずしも一致しない場合が少なくない中で、やっぱりしっかりとした音楽性のあるものを与えたほうが後々役立つよなー…と考えることもしきりです。

ちなみにスクールコーラスの分野でありがちな「混声3部合唱」という編成ですが、この編成がこんなに発展してるのは日本だけです。6へぇ。

ミシュキニスの曲はW2氏から音源をもらって、そのあまりの躍動感にしびれたので買いました。いやこれは歌いたいですねー。曲の主部でパルスのように流れる男声のリズムがステキすぎます。

ウィテカーは楽譜の見た目からして面白いです。書法が「声のオーケストラ」みたいな感じ。人数50人以上いないとなかなか無理そうです。

いやーなんか混声合唱もやりたいぞ。と。


楽譜買った

土曜のARTEAM練習の前に国立楽器に寄って、信長貴富「くちびるに歌を」(男声)の楽譜を購入しました。
テキストがドイツ語とその邦訳というのがすごいです。各曲も4分以上あって(終曲は8分!)なかなか濃い世界が広がってます。
作曲者は「ロマンティックな表現」を目指したそうで、随所においしいメロディーやら心地よいハーモニーやらが配置されているのですが、その一方でモードクラスター的
書法やメシアンの旋法っぽいものなど、ちゃんと狙いをもって「締める」ための要素があるのも面白いです。

演奏会のライブCDが欲しくなったので、初演団体である東海メールクワイアーのHPに行ったら…何とその演奏会だけCDが売り切れ!惜しいです。というかみんな考えてることは一緒なんですねー。再販していただきたいです。

本当は高嶋みどりの「青いメッセージ」混声版が欲しかったのですがなぜか見当たらず。
それにしてもカワイ出版の新・統一表紙が地味すぎて萎えまくりです。今後は受注も一般売りも同じ表紙になっちゃうらしいですね。


ワンポイントチェック

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr070122j.htm

都の教員採用試験で、一次試験の一般教養が今年から廃止になるようです。専門教養以外の傾向が変わることになるんでしょうか…。


[mp3]El cant del ocells

musicページをリニューアル以来放置していたのですが、やっと公開です。
いくつか公開曲を整理して(未公開だった曲もあります!)Flashによる直接再生ができるようになりました。

これから新曲をアップするときはblogで記事を更新+musicページを更新、という形でいきたいと思います。コメントもつけやすいと思いますので…

さて、一発目は過去の曲(1/15の記事にアップしたデータ)の再録音です。公開当初はMIDIデータでした。やや時代を感じます。
せっかくなのでピアノ一発録音です。自分の中では比較的力の抜けた演奏になりました。

El cant dels ocells(原曲: カタロニア民謡)


ああうう

春モデルが出揃ったみたいですよ。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/32733.html

大方の予想通りソニエリの放つW51Sはエントリモデルでした。ものすごく普通。でも薄い。買っててよかったW44S。

あと気になるのは
フリップタイプの復古・というかデザインプロジェクトで出すな MEDIA SKIN
薄型犬セグ W51K
そしてやっぱりきたけど微妙にどこか抜けてるAQUOSケータイ W51SH

MNPが伸びてない?こともあってかやや攻めに転じたすごいラインナップですね。
まあ1ヶ月前に機種変したばかりの奴が何を言うか、って感じですが。

でもICカード差し替えで端末増設とか簡単だし(略


弾いてみた

そういうわけでSP-250を実際に弾いてみました。

1曲目はこれ。生演奏です。
“吹き抜ける言葉”より冒頭部分
2曲目はずいぶん昔に編曲したやつです。こちらはMIDIデータをそのまま再生させました。
鳥の歌(スペイン民謡)

1曲目のみEQをちょっといじりました。でもかなりのハイクオリティ。
決して優等生的な音色ではないですが、ちゃんと考えて弾けばポテンシャルを確実に引き出せそうです。
あとは自分のテクニックの問題ですね…。


で、何を買ったかというと

http://www.korg.co.jp/Product/DigitalPiano/SP-250/

こういうものです。いわゆる電子ピアノの部類です。かねてより「ステージ・ピアノ」としての使用にも耐えられるものが欲しいと考えていたのですが、比較的安価な価格帯だとなかなかいい製品がなかったのです。

結局楽器屋へ行っていくつか試弾してきました。

YAMAHA P-70
・一番ピアノっぽい音、でも倍音がガンガン鳴るので練習向き(そして元からYAMAHAの音はあまり好きではない)
・タッチはずっしりというよりかっちり
M-AUDIO Prokeys88
・出音は悪くないが、タッチがベコベコ気味
・見た目はかっこいい
CASIO Privia PX-110
・サンプリングが…

結局選んだのはKORGのものでした。タッチはYAMAHAと比べると軽めですが、レスポンスがわかりやすく、弾き手が思ったとおりの音を出してくれます。
ピアノの音も優秀(意外にもエレピの音がよかったり)なので、新曲でこの音色がお目見えするかもしれません。

あ、ステージピアノ云々と書きましたが別にライブの予定とかはないです。

しばらく節約の日々です。当面まとまったお金が要りそうなのは2月中旬くらいなので、それまでは耐え忍びます。


届いた

機材が届きました。想像を超えるでかさです。まだ玄関に放置しております。

今は部屋の片づけ中です。懸案だったレイアウトの変更&スペース確保は完了したので、あとは要るもの、要らないものをばっさばっさと捨てていくだけなのですが…
うーん、終わらない。


疑問、そして野望

まあありがちな話ですけど。

「3拍子の曲が流行ってしまった場合、その年の選抜高校野球の入場行進曲はどうなるのか」

ということです。

まあ順当なところで無理やり2拍子・4拍子系にアレンジ…というのはすぐ思いつきますが、ここはあえてギャロップ(※)にアレンジするというウルトラCでしのいで欲しいです。ぱっかぱっか。

※ギャロップ…もともとは馬術における「全速力」の指示。音楽用語の場合は、快活なテンポで演奏される2/4拍子・6/8拍子の行進曲風の楽想をさす。有名なものはカバレフスキー作曲「道化師」より「行進曲」・スッペ作曲「軽騎兵序曲」曲中のものなど。

あ、もちろん「その曲を採用しない」とか言っちゃうと根底から崩れるのでなしです。

そういうわけで誰か流行らせてください。


風邪ひいた

ちょっとした変調は感じていたのですが「どうにかなるだろう」とうっかり出かけてしまったのが運のつき。帰ってきたら見事に撃沈しました。
薬飲んで寝ます。機材が届くまでに片付けはできるでしょうか…